

もしあなたが人物撮影をしていて、Lightroomの使い方に関してお悩みでしたら朗報です。
本記事を読めば一瞬で写真が見違えるテクニックがあなたのものになります。
アマチュアのカメラマンをやっていた頃、このテクニックを毎回使っていました。
撮影した女の子に
「すごい綺麗!こんな綺麗に撮ってもらったの初めて!」
「マカロンさんの写真がすごい好きです!」
と本気で喜ばれているのを実感していました。
たった1つの操作で写真のクオリティを爆上げするテクニックです。
こんな方におすすめ
- 明るさの調整など、ありきたりな操作しかしていない人
- 何か一味足りないと思っていて、自分の写真に満足していない人
- 女性に喜ばれる写真に仕上げたいと思っている人
この記事を読み終わったらすぐLightroomで試しましょう。
その他大勢とは違う独自の作風が得られ、撮影した女性に喜ばれるようになります。
今回の内容は動画でも実演しているのでそちらからもどうぞ↓
目次
第1章 Lightroomおすすめのマル秘テクニック

「顔以外の明瞭度マイナス100」
がマル秘テクニック。
明瞭度とは輪かくのコントラスト調整のことであり、高いとくっきり、低いとボンヤリします。
明瞭度を下げると全体がボヤけるだけではありません。
ハイライトがにじんでボンヤリ光っているように見えるのです。
とてもフワッとした写真に仕上がります。
ただし明瞭度を下げるだけだと、顔までボヤけてしまうのであまり意味がありません。
伝家の宝刀、円形フィルター
顔の明瞭度まで下げないために、円形フィルターの出番です!
顔をマスキングします。
人物写真の命は顔!
顔さえはっきり写っていれば良いのです。
「顔以外の明瞭度を限界まで下げる(マイナス100)」
たったこれだけであなたの写真がフワッとした女性好みの写真になります。
明るくてフワッとした写真は女性に好まれますよ♪
第2章 Lightroomで明瞭度を限界まで下げろ!

2章では実際の操作を教えます。
写真はフリー素材の女性を使用 。(出典元:ぱくたそ)
※Lightroomはclassicの方しか使ったことないのでclassicで説明します
step1 Lightroomに写真を取り込んで現像モジュールに移動

写真を取り込んだら現像モジュールにします。
step2 明るさ等を調整

最初から明るく撮れていればいいですが暗い場合は露光量を上げて明るくします。
足りなければハイライト、白レベルを上げて部分的に明るくする。
ここまではありふれたやり方で、あなたも普段やっていることでしょう。
ここからがマル秘テクニックです。
step3 円形フィルターを選択し、明瞭度をマイナス100に

円形フィルターを選択し、明瞭度のスライダーを限界まで(マイナス100)下げます。
step4 顔全体に円形フィルターをかける

顔全体に円形フィルターをかけると一瞬で写真が光り輝きます。
完成

ビフォーアフターを見比べてみましょう。


ハイライト(明るい部分)がにじんでボンヤリ光っているように見えますよね。
顔はフィルターでボヤけず残っています。
たったこれだけで写真が見違えるようにキラキラふわふわしますよ!
撮影された女の子は大喜び!
ちなみに円形フィルターをかけないで全体の明瞭度をマイナス100にすると下のようになります。

完全に顔がボヤけてしまってますよね笑
比較するとこんな感じ。


円形フィルターで顔以外の明瞭度マイナス100
最後の仕上げとして用いるだけでキラキラふわふわな写真に仕上がります。
普通は人物撮影で明瞭度を限界まで下げない
人物撮影において明瞭度を限界まで下げることは珍しいです。
人物撮影では顔が命。
顔がはっきり写らないと魅力が半減します。
写真だとつい見てしまう
あなたが人物の写真を最初に見たときどこを見ますか?
顔です。
人は人物の写真を見たとき無意識に顔を見ます。

日本人は恥ずかしがり屋なので実際に人を前にすると、恥ずかしくて顔を見ることはあまりしませんが笑。
写真だと見てしまうんですよ。
よく顔つきが悪い人だと「この人感じ悪いな、怖そうだな」と思ってしまい、
顔つきが優しいと「この人いい人そうだな」なんて思ってしまいます。
それくらい顔は人の印象を強く決定するのです。
顔はくっきりと
そのため普通は顔にフォーカスを合わせて、できるだけ顔をくっきり写すようにします。
明瞭度を下げると命である顔がぼやけてしまうため、普通は下げません。
遠くから撮った写真など顔が小さくてよく見えない場合、
フワッと感を出すため明瞭度を少し(マイナス10-20)下げることはあります。
しかしマル秘テクニックではマイナス100です。
マイナス100なんて極端に下げることは普通しません。
第3章 ただし条件がある

「顔以外の明瞭度マイナス100」のテクニックも実は万能ではありません。
最大限の効果を得るには条件があります。
ハイライト(明るい部分)が多いことです。
ハイライトをにじませることでできる効果なので、ハイライトが少ないとあまり効果がありません。
一番いい条件としては上の写真のように
- 白をベースとした服を着ている(白は光を最も反射する)
- 明るい環境で撮影している(外や窓際など、太陽光が当たっているのがベスト)
逆によくない条件は
注意
・全身黒ずくめ(暗い色の服)
・曇っている、もしくは室内の薄暗いところで撮影している
白い服は光をよく反射するのでハイライトが強く出ます。
光も太陽光の方が明るく、自然な感じになるためキレイ。
そのため晴れの日に白をベースにした服を着て、外か窓際で撮影するのがベストです。
ちなみに逆の条件だと下のようになります。(画像出典元:パブリックドメインQ)


見ての通り逆の条件だと効果を発揮しません。
効果を発揮する条件は必ず覚えてください。
どんな条件でも使える万能テクニックではないのです。
第4章 偶然見つけたテクニックだった

偶然見つけたテクニックでした。
当時Lightroomといえば
・明るさを調整する
・修正ブラシで肌を綺麗にする
位しかやっていませんでした。
写真が光った!
ある日いつものように撮影した写真を現像していると、急に目の前の写真がボンヤリと光ったのです。
おそらく修正ブラシと円形フィルターを間違えたのかもしれません。
肌のレタッチのため修正ブラシをよく使います。
明瞭度を爆下げしたブラシでこするとシワやホクロなど綺麗に消えるのです。
このときブラシと間違えて円形フィルターを使ったのだと思います。
急に明瞭度が爆下りしたためハイライトがにじんで写真がボンヤリ光ったように見えました。
ちょうど顔に円形フィルターを使ったため顔ははっきり写っています。
なんて美しいんだ!
思わず息を飲みましたね。
「こんな簡単に美しい写真に仕上がるのか!使わない手はないな」
早速イベントで

そう思い早速イベントで撮影した写真に適用。
モデルさんに写真を送るとものすごい喜んでいて、適用する以前とは喜び方の質が違うと実感しました。
適用する以前は
「撮影いただきありがとうございまいした、綺麗に撮っていただいて嬉しいです。
また機会がありましたらよろしくお願いします」
みたいなあまり感情のこもってない社交辞令的な反応でした。
しかしこのやり方をするようになってから冒頭で述べたように
「すごい綺麗!こんな綺麗に撮ってもらったの初めて!」
「マカロンさんの写真がすごい好きです!」
みたいに本気で喜んでいるのがわかりました。
Twitterのアイコンに使ってもらったり、お気に入りの写真に選んでもらえたりする率がグッと上がりましたね。
他のカメラマンが撮った写真を見てもここまでキラキラふわふわした写真はあまり見かけません。
そういう意味でも独自の作風が出来上がったなという実感はありましたね。
撮影案件も来るようになり、効果絶大でした。
キャッチライトで効果は2倍!

キャッチライトを入れると効果が倍に!
キャッチライトが入ると目が生き生きしてくるため、さらに輝きが増します。
※キャッチライトとは上の写真のように目に写り込んでいる光源(ストロボや電気など)のこと
明瞭度爆下げ(顔以外)×キャッチライトであなたの写真は至高のレベルに達します。
まとめ
写真を一瞬でキラキラふわふわにするテクニック。
「円形フィルターで顔以外の明瞭度をマイナス100にする」
条件
メモ
- モデルが白をベースとした服を着ている(白は光を最も反射する)
- 明るい環境で撮影している(外や窓際など、太陽光が当たっているのがベスト)
※キャッチライトを入れると効果は2倍!
どうでしたでしょうか。
条件が揃えばたった一つの操作で写真が見違えるようになります。
「Lightroomを使っているのにいまひとつキレイな写真にならない」
「もっと撮影した女の子を喜ばせたい」
そう思っているのならぜひやってみましょう。
あなたの写真のレベルが格段に上がります。
写真がキレイになって喜ばれればモチベーションも上がりますよ!
「また撮ってもらいたい」
そう言われる日は近いです!