◎おすすめの本は「十角館の殺人」
さてさて、コロナ渦で自宅にいることが多く暇している方も多いんじゃないでしょうか?
しかしねえ、暇だからと言ってゴロゴロしたり何もせずにいるのはもったいない!
こういう時こそ読書をしましょう!と言っても
何読んで良いか分からないという方沢山いらっしゃると思います。
そこでおすすめは「十角館の殺人(著 綾辻行人)」です。

必ずと言っていいほど入っている
おすすめする理由としてはミステリーは先が気になって
飽きない内容になっているからです。
いきなり難しく面白くない本を読んでも
ページをめくる手が止まって挫折するだけです。
その点この本はあまりの面白さに最後まで飽きずに読めます!
◎レビュー(ネタバレなし)
今回は以前本を読む様になったきっかけでお話しした
「十角館の殺人(著 綾辻行人)」のレビューを書こうかと。
きっかけについてはこちらを参照→「文化系の趣味?」
〜あらすじ〜
「大学のミステリー研究会のメンバーが
無人島にある十角型の館で合宿を行った。
合宿生活を送る学生達を襲う連続殺人。
犯人は誰なのか。。。疑心暗鬼になるメンバー達。
そして最後は驚愕の結末を迎える」
ものすごくざっくり言うとこんな感じです。
〜見どころ〜
やはり例の一行ですね。
これはもう散々宣伝されていることなので他にないかと。
「驚愕の一行」「たった一行のどんでん返し」「一行で世界が変わる」
なんて書かれていたらそれはそれは凄いものを
想像してしまいますがその通りでした。
それまでの世界がこの一行でひっくり返ります。
〜まとめ〜
「ミステリー史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!」
の謳い文句にふさわしい衝撃を受けました。
ミステリーに慣れていない自分にとってはあまりに衝撃的でした。
この作品はいわゆる叙述トリックと呼ばれる技法を使っており、
読者の先入観を利用して事実と異なる方向へミスリードします。
そしてあの有名な「そして誰もいなくなった」のオマージュとも取れる
クローズドサークル(何らかの事情で外界との往来が断たれた状況、
あるいはそうした状況下でおこる事件)
での連続殺人事件。
仲間を疑い疑心暗鬼になる学生達、次は誰が殺されるんだろうと読んでいるこちらも
ドキドキし、続きが気になって仕方なくなります。
◎この本を読むと
これにより20年来読書をしてこなかった自分が読書にハマりました笑
それくらいの面白さがこの本にはあります。
「これから読書始めたいけど何読んでいいか分からない」
と言う方には迷わずこの本をおすすめします。
読んだらシリーズの他の作品(※)→ミステリー→小説全般→ビジネス書。。。
などなど手を出していく幅が広くなっていくでしょう。
※この作品の他にも「○○館の殺人」といういわゆる館シリーズが
沢山出ていますのでそちらも是非読んでみてください。
では今回はこれにて。
P.S. 十角館の殺人はコミカライズもされていますが
果たしてどうやってあのトリックを描くんだろうか?
小説ならではのトリックなんだけどなぁ(←まだ読んでない)