書評

【書評】ズボラPDCA 北原孝彦

失敗するのがいやだ、確実に結果を出したい、

という相当弱気で用心深い著者が編み出した

究極のPDCAサイクルです。

アクションプラン

プラン(P)

好きなことではなく、勝てることで勝負する

つまり人が困っていることを解決してあげられること。

ブログなら問題解決系の記事ですね。

検索をかけるときなんて大抵疑問を解決したいときなので

その疑問を解決してくれる記事なら需要があります。

例えば

「ワードプレスでブログ始めたいけど使い方が難しそう、

細かい設定とかやり方がよくわからない」

という悩みをお持ちの方に

「サーバーをレンタルするにはこのサイトに

アクセスしてこのボタンをクリックして」

とか、

「ワードプレスのデザインの変更の仕方は

この画面のこの欄から変更して」

など写真を交えて説明すると解決できます。

こういうことをこまめに発信していくと、

その情報を欲しがる人たちから

「直接教えて欲しい」

「もっと詳しい情報ありませんか?」

と聞かれるようになり、

作った人のサービスを求める人達が集まります。

得意なことでも問題解決に繋がらなければ人が集まりません。

そして計画を立てるときは

詳細を言語化することが重要です。

勝てることの内容を言語化すると

ワクワクして早く行動したい!

という状態になります。

どうやって、いつからいつまで、そしてなぜやるのか。

これらを書き出すなり人に話すなりして言語化します。

ドゥ(D)

行動するときは勢いを利用する

情熱が燃え尽きる前に結果を出す。

小さな行動を短期間で大量にやりきる(数で勝負)。

いきなり大きな目標に手を出すと挫折しやすいので

まずは確実に達成できそうな小さな目標達成を

大量に積み重ねていきます。

例えば運動を習慣にしたいのであれば

筋トレ、ランニング、自転車、ボルダリング、登山など

とりあえず半年間のうちに興味のあるものを少しやったら次へ移る

というように片っ端から手をつけていって

自分に合うもの、続けられそうなものを分析する。

長く続けられないズボラな人にはうってつけのやり方です。

チェック(C)

検証には言語化を利用する。

振り返りの一番のポイントは行動の数。

成果としての数字に至るまで自分がどれだけ行動したか、

1年前と比べて行動がどう変化したのか、

成長できたのか。

例えばSNSなら何回発信したのか、

どれくらいフォロワーが増えたのかなど。

これらを言語化していきましょう。

アクション(A)

楽できるところは徹底的に楽をする

コンテンツを使い回す。

Twitterの投稿をインスタグラムに使い回す。

ブログの内容をyoutubeでも発信するなど

一つのコンテンツをいくつものコンテンツで

使いまわします。

原液を薄めて使い回すので楽です。

自分でやらなくて良い仕組みを作る

自分にできないことはできる人に任せる

金を払ってできることは金を払ってやってもらう

こんな感じで一つのコンテンツから

複数のコンテンツを産み出したり、

作業を自動化することで空いた時間を

新しいことへのチャレンジに当てられます。

感想

とにかく失敗を恐れる弱気な作者が編み出した

方法のため確実に結果が得られる

ノウハウが詰まっていました。

とりあえずやってみよう!行動してから考えよう!

という考え方とは真逆です。

慎重に物事を進めたいという方にはぴったりのやり方です。

本情報

タイトル:ズボラPDCA
作者:北原孝彦
発売日:2020/3/22
ページ数:230ページ
出版社:すばる舎

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